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映画のような歌・後編〜フレディもしくは三教街
この物語(歌詞)に登場する恋人達が暮らしていたのは、かつて中国・上海の奥地にあった漢口(ハンカオ... この物語(歌詞)に登場する恋人達が暮らしていたのは、かつて中国・上海の奥地にあった漢口(ハンカオ)の租界。 ※「漢口」や「租界」については前編でご紹介しています 歌の中で語られているのは、主人公の女性が回想する愛しくも懐かしい日々である。 それはフレディという名の恋人と過ごした想い出の場面の数々…。 しかし、彼女の“ささやかな夢”は叶うことはなかった。 フレディと共に温かい家庭を築き、仲睦まじく年老いていくという彼女の“未来”は、戦争によって奪い去られたのだ。 1944年4月29日、アメリカ軍は500トン以上の焼夷弾を積んだB29爆撃兵団84機による“揚子江岸大爆撃”を行った。 漢口(ハンカオ)の街の上空は、たちまち真っ黒な厚い煙で覆われた。 煙に覆われた街から目標物を発見することは難しく、後続の一団は爆弾を辺りかまわずばらまくようにして落としていったという。 爆撃による大火災は3日間にわ