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ブルーベルベット〜デヴィッド・リンチ監督の独特な世界とロイ・オービソンの悲しみの名曲
『ブルーベルベット』(Blue Velvet/1986) 『イレイザーヘッド』というインディー出身のカルト監督ながら... 『ブルーベルベット』(Blue Velvet/1986) 『イレイザーヘッド』というインディー出身のカルト監督ながら、『エレファント・マン』(1980)でメインストリームの名声を得たデヴィッド・リンチは、続く『デューン/砂の惑星』(1984)で莫大な予算4000万ドルを使い切る。しかしこれが大コケしたことから、かねてから温めていた『ブルーベルベット』で映像作家として再起を図ることになる。 きっかけはボビー・ヴィントンの「Blue Velvet」という歌だった。聴いているとアイデアが浮かんできた。数年かけて4回も書き直して脚本を完成させたんだ。『ブルーベルベット』は新たな出発だった。いい映画を撮れそうな手応えはあったよ。 当初の1000万ドルから半減した低予算と引き替えにファイナル・カットの権利を手にしたリンチは、水を得た魚のように新作映画に取り組んだ。俳優たちは安い報酬で迎えられたが、リン
2016/10/26 リンク