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青山ミチの「叱らないで」から生れた藤圭子のデビュー曲「新宿の女」
青山ミチという歌手がいた。 アメリカの影を背負った生まれで、才能はあったが不器用で、行動が危なっか... 青山ミチという歌手がいた。 アメリカの影を背負った生まれで、才能はあったが不器用で、行動が危なっかしい少女歌手だった。 わずか13歳で和製ポップスでデビューしたがヒットに恵まれず、「ミッチー音頭」などで注目されたが、いつしか暗い方向へと流されていった。 そんななかで唯一、賛美歌のような「叱らないで」が1968年に少しだけヒットした。 ● 歌手になるために北海道から家族で上京してきた17歳の少女(後の藤圭子)と出会って以来、作詞家の石坂まさおは何とかしてレコード・デビューを実現させようと、マネージャーになった。 ある日、「新歌謡界」という作詞家の同人誌仲間から未発表の詞を見せられて、頭のなかで何かがひらめいた。 石坂の頭のなかで”バカだな バカだな だまされちゃって”というフレーズに、何かがつながった。 そのとき口をついて出てきたのが、青山ミチの「叱らないで」のメロディだった。 伏線はあった
2018/02/03 リンク