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外来種の侵略が在来種の魚類・シクリッドに与えた影響をゲノムレベルで解明 シクリッドの絶滅リスクを遺伝学的側面から評価
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外来種の侵略が在来種の魚類・シクリッドに与えた影響をゲノムレベルで解明 シクリッドの絶滅リスクを遺伝学的側面から評価
要点 東アフリカのビクトリア湖に放流された外来種のナイルパーチが、在来種であるシクリッドの個体数に... 要点 東アフリカのビクトリア湖に放流された外来種のナイルパーチが、在来種であるシクリッドの個体数に与えた影響を大規模なゲノム解析から明らかに。 複数種のシクリッドにおいて、環境の変化などにより種の個体数が減ることで、種内の遺伝的な多様性が低下する「ボトルネック効果」が引き起こされていたことを発見。 ナイルパーチの影響で特に個体数が激減した種を特定し、絶滅の危機に瀕した要因を解明したことは、ビクトリア湖の種多様性の保全に貢献する。 概要 東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系の二階堂雅人准教授、今本南大学院生、畑島諒大学院生、相原光人研究員、伊藤武彦教授、総合研究大学院大学 統合進化科学研究センターの中村遥奈研究員、およびタンザニア水産研究所の共同研究チームは、東アフリカの湖へ持ち込まれた外来種の魚類であるナイルパーチが在来種のシクリッドにもたらした影響を、大規模なゲノム解析から明らかにし