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表現におけるタブーと戦う。 アーティスト空山 基が “ロボットの春画”を描く理由 - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
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表現におけるタブーと戦う。 アーティスト空山 基が “ロボットの春画”を描く理由 - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
遡ること2018年11月、東京で開かれたディオールの2019年 メンズ プレフォール コレクションのショー。そ... 遡ること2018年11月、東京で開かれたディオールの2019年 メンズ プレフォール コレクションのショー。そのランウェイの中心に置かれていたのが全長11メートルを超える「セクシーロボット」の彫刻だった。制作したのは、アーティストの空山基。モデルたちがまとったウエアにも、空山が描いた「セクシーロボット」や「ロボット恐竜」、また空山がアレンジしたシーズン限定のディオールのロゴがモチーフとして使われた。 「その少し前、2018年の夏に開いた私の個展に(ディオールのメンズ・アーティスティック・ディレクターの)キム・ジョーンズがやって来てね。それがコラボレーションのきっかけ」と、空山は当時を振り返る。「キムは海外で出版されている私の作品集を持っていて、昔からのファンだったみたい。翌日に一緒に食事をしたら、その場で『コラボレーションしませんか?』って。その時が初対面。その後もいままでにないくらいスピ
2020/04/02 リンク