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不確実性高まるインフレ動学 | 研究プログラム | 東京財団政策研究所
予想を上回る物価上昇が続く 日銀が量的・質的金融緩和(QQE)と呼ばれる大規模金融緩和を始めて9年間、... 予想を上回る物価上昇が続く 日銀が量的・質的金融緩和(QQE)と呼ばれる大規模金融緩和を始めて9年間、コアCPI(生鮮食品を除く消費者物価指数)の上昇率は平均して僅かにゼロを上回り、「デフレではない状態」は実現したものの、目標とする2%には遠く及ばない状況が続いていた。ところが、今年4月にこれまで指数を大きく押し下げていた携帯電話料金のマイナス寄与が大幅に縮小すると、同前年比は2%を上回り、その後半年あまり2%超が続くに至った。 とくに10月のコアCPIの前年比は、9月の+3.0%から一気に0.6%ポイントも上昇率を高め、+3.6%と40年振りの高さとなった。日銀が重視する生鮮食品とエネルギーを除いたベースでみても、3月までは前年比でマイナス(3月-0.7%)だったものが足もとでは+2.5%となっている。もちろん、これでも欧米と比べるとかなり低め(10月の米国CPI前年比は+7.7%、食料
2023/05/19 リンク