夫婦別姓、再び認めず 民法規定は「合憲」と最高裁＜事実婚３組の家事審判＞：東京新聞 TOKYO Web

夫婦に同姓を義務付ける規定は明治時代にでき、戦後も引き継がれてきた。女性の社会進出が著しく進み、家族の形や価値観が変わっていく中、社会情勢の変化をどう捉えるかが焦点だった。 最高裁は決定理由で「社会の変化や国民の意識の変化といった諸事情を踏まえても、１５年の大法廷判決の判断を変更すべきとは認められない」と指摘した。制度の在り方については「憲法適合性の審査の問題とは次元が異なる。国会で論ぜられ判断されるべき事柄」として、立法における議論を促した。

[solidstatesociety]

アイデンティティーの部分と通称利用の行政通用度をあげる点とは並行して進むといいですね

[razokulover]

"家族を巡る問題は、社会の受け止め方に依拠する面が大きいとし「制度の在り方は国会で論じるべきだ」と対応を促していた" なるほど