五輪関係者、PCR未受検の警告は「全員」でなく「抽出」 組織委に内部マニュアルが存在：東京新聞 TOKYO Web

新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、東京五輪・パラリンピックの関係者らに義務付けられている定期的なＰＣＲ検査に関し、組織委員会が未受検者への警告は全員ではなく、対象者を抽出して行うと記載した内部マニュアルを作成していたことが分かった。立憲民主党が２１日の野党会合で組織委関係者から入手したとして内閣官房を追及したところ、存在を認めた。 マニュアルは関係者として報道関係者や出入り業者らを列記。「未受検者への対応」と題した項目に「特に警告が必要な者を大会の感染症対策センターで抽出」と明記している。大会参加国・地域や団体ごとに配置されているコロナ対策責任者が、抽出された「警告対象者」に検査を受けるよう求め、検体提出に応じなければ自室待機を指示するとも書かれていた。 立民の斉木武志衆院議員は会合で、感染の自覚症状がある人ほど、検査を避けるのは自然なことだとして全員への警告が必要だと強調。「この

[mze]

指示に応じないならその時点で参加資格剥奪と国外退去が妥当だと思うけど、警告で済む、しかもその警告もなされない人がいる。安全安心とは程遠い

[urashimasan]

選手と審判・オリンピックファミリーやマスコミを特別扱いするとの報道(https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000223314.html)と同じ件と思うが、なぜか本記事はマイルド

[Albert_Einstein]

“東京五輪・パラリンピックの関係者らに義務付けられている定期的なＰＣＲ検査に関し、組織委員会が未受検者への警告は全員ではなく、対象者を抽出して行うと記載した内部マニュアルを作成していたことが分かった”