＜＃ウォッチ 検察庁法改正案＞定年延長「運用基準ない」 行革相、黒川氏と同例「あり得る」 衆院内閣委：東京新聞 TOKYO Web

武田良太行政改革担当相は十三日の衆院内閣委員会で、検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案に関し、政府が特例で定年延長を認める際の運用基準について「今はない」と、作成していないことを明らかにした。黒川弘務東京高検検事長（６３）のような定年延長が今後も生じる可能性については「当然あり得る」と明言。政府が不透明な基準で検察人事に介入する懸念を裏付けた。 （中根政人） 武田氏は、検事長などの定年延長に関する運用基準は「人事院規則や国会の議論を踏まえて、法務省で適切に判断していきたい」と答弁。基本的な要件については「職員の退職による担当者の交代が、業務の継続的遂行に重大な障害を生じる場合」を挙げた。

[fukuroiri]

必要性（要件）を明確に答えられない（答えない）のに、緊急性があると主張している。こんな真っ赤な嘘を、なぜ平気で許すのか。日本人は嘘が大好きなのか？嘘が悪いことだと、日本人は知らないのか？