死刑制度は本当に「やむを得ない」のか 続けるリスクを考える 55年前に廃止したイギリスから学べること：東京新聞 TOKYO Web

死刑廃止に取り組む英国のNGO代表が本紙のインタビューに応じ、日本政府が5年に1度行う死刑に関する世論調査を「やめるべきだ」と主張した。死刑に関する情報提供をほとんどしないまま、単純な選択肢しか用意していないからだ。死刑廃止に世論は関係ないのか。55年前に死刑を廃止した英国が示すものとは―。（大杉はるか）

[atahara]

「では死刑に関する世論調査は不要なのか。レーフロインドさんが強調するのは、調査主体の変更だ。「日本から独立した、刑事罰に関する世論調査の国際的専門家が調査し、日本政府に結果を報告すればよい」」

[avictors]

仮釈なし終身刑も恣意的で残虐かも。英の廃止も民意の支持なしに決めただけと。廃止論にも関心はあり、危険除去や更生がありえそうな青葉の処刑が妥当か確信ない。でも選ぶなら死刑制度維持を「強く支持する」かも。

[wackunnpapa]

目的のためには手段を選ぶな、という廃止派。

[pribetch]

アメリカの犯人射殺は本当に「やむを得ない」のか

[kiyotaka_since1974]

「死刑制度維持は「日本の評判」を落としている」は肝に銘じよう。たしか人権関連の勧告ナンバーワンは死刑制度について。