「もう待てない」「憲法が理不尽を許すはずない」夫婦別姓求め国を提訴した原告団の思いは：東京新聞 TOKYO Web

夫婦別姓を認めない民法や戸籍法の規定は憲法違反だとして法律婚や事実婚をしている30～60代の男女計12人が8日、夫婦ともに結婚前の姓のまま結婚できることの確認や、1人当たり50万円の損害賠償などを国に求める訴えを東京、札幌両地裁に起こした。 2011年から訴訟を続けている選択的夫婦別姓訴訟団による3回目の提訴。提訴日は8日の国際女性デーにあわせた。過去2回は最高裁大法廷が現行規定を合憲と判断したが、裁判官15人のうち第1次（15年）は5人、第2次（21年）は4人の裁判官が違憲とした。 訴状によると、現行規定について「夫婦いずれかが姓を変えるか、双方が姓を維持するため結婚を諦めるか、過酷な二者択一を迫るもの」と批判。個人の尊重や婚姻の自由などを保障した憲法に違反すると主張している。 東京地裁前には、支援者がミモザの花で作ったブローチを胸に付けた原告らが集まった。姓を変えないため事実婚を選び1

[secseek]

ホントいつまで放っておく気だって話ですよね。統一教会への忖度もほどほどにして欲しいです