野口五郎 つんく♂の新曲７・２９発売＆手紙も公開！｜東スポWeb

歌手の野口五郎（５９）が６日、「ゴローの日（５月６日）」にちなんで千葉・イオンモール幕張新都心でミニライブを開催。７月２９日につんく♂（４６）作詞・作曲の新曲（タイトル未定）を発売することを発表した。 野口は「私鉄沿線」など往年の名曲を披露して、詰めかけた１０００人のファンを魅了。 今年でデビュー４５周年の野口は、７月に発売する６３枚目のシングルについて「昭和のアナログ時代を代表する筒美京平先生と、平成のデジタル時代を代表するつんく♂さんの２人に依頼した」と明かす。 つんく♂とは２０１２年に発売したシングル「僕をまだ愛せるなら」でタッグを組んだ。新曲の依頼後、つんく♂が咽頭がんのため声帯を摘出した。 当時は「正直、戸惑った」と心境を明かしたが、その後、つんく♂に「ぜひ世に出してほしい」と言われ、新曲として発表することを決意。 新曲についてつんく♂とは「ＬＩＮＥでやり取りしている」と話した野