ＳＫＥ松井玲奈 涙の卒業スピーチ後「遠くにいても」笑顔で歌唱 | 東スポWEB

ＳＫＥ４８・松井玲奈（２４）が３１日、名古屋市中区のＳＫＥ４８劇場で卒業公演を行い、涙と笑顔でメンバーとしての活動を締めくくった。 ２９、３０日の「ＳＫＥ４８卒業コンサートｉｎ豊田スタジアム～２５８８ＤＡＹＳ～」に続いて、３日連続でのステージとなったが、合計７万５０００人を動員した豊田スタジアムとは違い、この日観覧できたファンの数はわずか２８５人。このプラチナチケットの倍率は「ＳＫＥ史上過去最高」（関係者）で、劇場内のモニターのほか、地下１階特設モニター観覧２５０人分も抽選となった。 玲奈は劇場の立地条件から、終演後に劇場の外のファンへのあいさつができないことを、事前にツイッターで説明していた。それでも立ち去り難かったのか、ビル周辺には約２０００人のファンが集まった。 セットリストは通常のチームＥ公演だけでなく、アンコールの後“卒業セレモニー”として４曲をプラス。玲奈が「チーム曲で一番好き