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横浜国大 悠久の音色よみがえる 100年前のピアノを修理 | 保土ケ谷区 | タウンニュース
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横浜国大 悠久の音色よみがえる 100年前のピアノを修理 | 保土ケ谷区 | タウンニュース
フレームを釣り上げて割れがないか木槌で叩き異常音を確認する作業(写真上)、修理が完了し常盤台に戻... フレームを釣り上げて割れがないか木槌で叩き異常音を確認する作業(写真上)、修理が完了し常盤台に戻ったピアノ(同右) 横浜国立大学(長谷部勇一学長)が大正期から所有しているドイツ製のグランドピアノの音色が復活した。インターネット上で出資者を集う仕組み、クラウドファンディング(CF)で修理に必要な費用を集め、専門業者に修理を依頼。大掛かりな修理となったため、音が落ち着く5月ごろにCF支援者に対する返礼となる演奏会を開催する予定だという。 ピアノは同大学の前身となる横浜工業学校が開校して間もない1924年に当時の鈴木達治校長が学生の課外活動用にと7千円で購入したもので、進駐軍による接収や火災による焼失危機を乗り越えながら約1世紀にわたり引き継がれてきた。 数奇の運命をたどりながらも常盤台のキャンパスに悠久の音色を奏でつづけてきた名器は、98年に大がかりな修理・調律を行い、その後は大学内にある教育