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シニアのスマホ保有は約4割、宿泊施設探しの情報源トップは宿泊予約サイトに軍配
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シニアのスマホ保有は約4割、宿泊施設探しの情報源トップは宿泊予約サイトに軍配
シニア向け宿泊予約サイトを運営する「ゆこゆこ」はこのほど、50歳から70歳までの男女について、国内旅... シニア向け宿泊予約サイトを運営する「ゆこゆこ」はこのほど、50歳から70歳までの男女について、国内旅行動向調査を実施した。それによると、一泊当たりの宿泊費は前年から254円減少して平均1万2258円。外国人旅行者が団体旅行から個人旅行にシフトしたほか、宿泊施設が多様化したことで、ここ数年続いた上昇基調が一服し、料金の高騰は一段落となった。一泊当たりの宿泊費の遷移は以下のとおり。 ゆこゆこ:報道資料よりまた、シニア層の旅行目的のトップは「お風呂や温泉」(65.2%)、「神社・仏閣・城の観光」(36.3%)となりいずれも4年連続増加。 スマートフォンの利用率は43.7%で3年連続で増加。スマホやタブレット端末の用途としては、天気予報の閲覧、電車や道路など交通情報の閲覧、地図・ナビゲーションの利用などが多く、タビナカでの積極利用も想定される。 宿泊利用を探す際の情報源や予約方法もネット経由が増加