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辻調おいしいネット / カフェ・マニアックス
ただ、同じような面倒臭さは、ワインやお茶類などの伝統的な嗜好品に共通しているものではないでしょう... ただ、同じような面倒臭さは、ワインやお茶類などの伝統的な嗜好品に共通しているものではないでしょうか。 では、「良い生豆」を見分けるための視点・切り口を紹介しましょう。これらは言い換えれば、我々が生豆の性格と品質の判断をするための基礎知識でもあります。 ■植物学的視点:種(species) アラビカ種(Coffea arabica)、ロブスタ(カネフォーラ)種(C. canephora var. robusta)、リベリカ種(C. liberica)をコーヒーの3原種といいます。現在、商業的に栽培されているコーヒーは、ほぼこの3つの種に限られています。「コーヒーのたどった道」で説明したように、15~19世紀後半までは栽培種はアラビカ種のみで、ロブスタ、リベリカ種が栽培されるようになったのは19世紀末から。病害虫に弱いアラビカ種の代替種として栽培され始めました。 じつは、コーヒーの植物学的分類