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夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです by 村上春樹 書評
小説家のインタビュー集を読む価値とは? そもそもの問題として、小説家のインタビュー集というのは面白... 小説家のインタビュー集を読む価値とは? そもそもの問題として、小説家のインタビュー集というのは面白いのか。 結論から言えば、小説家が書いた小説のようには面白くない、ということ。 当たり前といえば当たり前のことだ。 小説家は小説にはフィクションを書いている。物語だ。 そこでは人が死んだり影を切り離されたり生きたまま皮を剥がれたりする。 だが、インタビュー集の中で語られる内容、それはこの世の中で実際に起きていることだ。 作家が小説に込めた思い、舞台裏のネタ話、小説が出た時の評価やその感想など。 要は、小説家の小説を果実だとすると、インタビュー集は果実以外の部分である。 「根」だったり「幹」だったり「枝」だったり「皮」だったり「種子」だったり。 もしあなたが村上春樹氏の小説やエッセイが大好きで、彼のことをもっと良く知りたいと願うなら、本書を面白く読むことができるだろう。 だか、「あ、村上春樹の新
2011/04/18 リンク