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U2『War』:アルバム制作秘話
「Is That All?」(=それで全部なのか?)。1981年秋、2作目『October(邦題:アイリッシュ・オクトー... 「Is That All?」(=それで全部なのか?)。1981年秋、2作目『October(邦題:アイリッシュ・オクトーバー)』の最後の曲で、U2が発していた問いがそれだ。いや、間違いなく、“それで全部”などではなかった。 次のアルバムが我々の耳に届いた時、彼らは、より率直かつ政治的、そして筋肉質なものへと発展。そのメッセージは、曲名が示す通りの1983年元日(=New Year’s Day)にリリースしたシングルと共に届けられた。大胆不敵にも、当時ニュースの見出しを連日占めていたポーランドの“連帯”運動に目を向けているこの曲は、政治的な目的とロックの信頼性は突き詰めれば手を取り合えるという証明になった。 ボノの情熱的なヴォーカルと、想像力を掻き立てるジ・エッジのピアノの語り口に先導されたこの曲は、即座にアメリカのロック系ラジオ局やMTV、そしてヨーロッパ各国のチャート上位を席巻。 2月上