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ヴァージン・レコードとサブ・レーベル:90年代から21世紀までに活躍したアーティスト
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ヴァージン・レコードとサブ・レーベル:90年代から21世紀までに活躍したアーティスト
ヴァージン・レコードは、1992年、EMIに売却された。その11ヶ月後、売却前にヴァージンと契約したジャネ... ヴァージン・レコードは、1992年、EMIに売却された。その11ヶ月後、売却前にヴァージンと契約したジャネット・ジャクソンが『janet.』をリリース。これは1993年、同レーベルが世に送り出した3枚目のNo.1アルバムとなり流れを変える1枚でもあった。EMIに売却される前、ヴァージンはザ・ローリング・ストーンズとも契約を交わしたこともあり、ストーンズとジャネットは、レーベルが20年間でインディからトップ・プレイヤーに成長したことを証明している。 ヴァージンを独立した存在のままにしておこうというEMIの判断は賢明だった。このおかげで、ヴァージンはさらに力をつけ、ますます精力的にこのレーベルを発展させていった。この運営方針はプラシーボやケミカル・ブラザーズといったアーティストに大手レコード会社の慣習にとらわれず活動する自由を与えたのだ。 90年代は、それまで以上に音楽的に多様性のある時代だっ