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コミンテルン・システムとインドシナ共産党 - 東京大学出版会
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コミンテルン・システムとインドシナ共産党 - 東京大学出版会
民族・国境をこえて革命をめざした試みであったコミンテルン、その全体像はいまだ充分につかみ切れては... 民族・国境をこえて革命をめざした試みであったコミンテルン、その全体像はいまだ充分につかみ切れてはいない。本書はコミンテルンをひとつの「システム」としてとらえなおし、インドシナ共産党との関係を軸に、その戦略と構想、運動の展開と現実との矛盾を明らかにし、現代史における意義を問う。ソ連崩壊後公開された一次史料の精査をふまえた労作。 序 章 「コミンテルン」からコミンテルン・システムへ 第I部 前期コミンテルン・システムの形成過程とインドシナ共産党 第1章 前期コミンテルン・システムの形成と「インドシナ」の包摂 第2章 前期コミンテルン・システムの成熟:システム中枢と周辺部の形成 第II部 前期コミンテルン・システムの中のインドシナ共産党 第3章 インドシナ共産党の成立:システムの稼動とその欠陥の表面化 第4章 インドシナ共産党の再建:前期コミンテルン・システム改革の試み 第III部 後期コミンテ