エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「洗脳されていた」脱北者が回想する北朝鮮での生活
キム・ジュイル(43歳)は、朝鮮人民軍に8年間従軍したのち、2005年、鴨緑江を泳いで渡り、脱北した。現... キム・ジュイル(43歳)は、朝鮮人民軍に8年間従軍したのち、2005年、鴨緑江を泳いで渡り、脱北した。現在、彼はロンドンで暮らし、在欧朝鮮人団体の代表を務め、脱北者支援、朝鮮労働党の人権侵害糾弾などの活動を続けている。 *** キム・イルソン(金日成)の死を知ったのは、38度線の近くです。当時、北朝鮮に電力はほとんどありませんでしたが、国境近くにいましたので、韓国のスピーカーから流れる大音量の放送が聞こえてきました。「デマだ。総書記が死ぬはずない。どうして偉大なる指導者が死ぬんだ。総書記は不死身だ」と口には出さずに放送を否定しました。 それは想像を絶する出来事でした。私は哭きました。みんなも哭きました。毎朝、兵士は総書記の記念碑に花を手向け、哭きました。「これからどうやって生き延びるんだ。生活はどうする。私たちの運命はどうなる。総書記は本当に逝ってしまったのか」と嘆き悲しみました。これは洗
2016/03/27 リンク