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300体の悪霊を退治したアフリカの教祖
カルト教団設立はそれほど難しくない。必要なのは明確なビジョン、カリスマ性、人里離れたところに信者... カルト教団設立はそれほど難しくない。必要なのは明確なビジョン、カリスマ性、人里離れたところに信者を隔離する施設、信者が食べる鹿肉のチリと幻覚剤。難しいのは、それを継続させられるか否か。 カルト教団の趨勢は教祖次第だ。教祖が他界すると、信者は散り散りになり、洗脳から醒め、別の教団に入信したり、別の教祖に帰依したりする。自らの死後も存続する盤石のカルトを築けた教祖は数えるほどしかいない。例えば、L・ロン・ハバード、オショウ(Osho、バグワン・シュリ・ラジニーシ[Bhagwan Shree Rajneesh])。また、不思議なことに、バーナード・プールマン(Bernard Poolman)という男もそのひとりだ。 ナミビア共和国出身のプールマンは、ハゲ頭で樽のような体型の白人で、まるで、スパイダーマンの宿敵、キングピン(Kingpin)のような外見の男だった。彼は、外見には恵まれなかったが、決