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写真集『 Familia 保見団地』 名越啓介が語るブラジル人、 自由、家族、写真、そして人間!
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写真集『 Familia 保見団地』 名越啓介が語るブラジル人、 自由、家族、写真、そして人間!
スクワッター、チカーノ、スモーキーマウンテン、そんな題材を撮影していた名越啓介と初めて会ったのは2... スクワッター、チカーノ、スモーキーマウンテン、そんな題材を撮影していた名越啓介と初めて会ったのは2011年の春だっただろうか。知人から紹介を受け、ロンハーマンの千駄ヶ谷店で待ち合わせた。夕日が差し込む心地よい空間で、本人を前に、まざまざと写真を直視したとき、吐き気をもよおしたことを思い出した。次々と押しよせてくる写真には、自分の度量を超える言葉にできない世界が焼きつけられており、居心地が悪くなった。もっと正直に書けば、気持ちが悪くなった。 VICE MAGAZINEをはじめ、それから何度か表現を共にする機会を得たが、今回、初めて写真集をつくることに決まったとき、真っ先に湧き上がった感情は恐怖でしかなかった。名越の写真は、見れば見るほど、人間を愚直に表現している。自分の恋や、身内のあれこれといった個人的な物事でもなく、有名人でも著名人でもなく、見知らぬ誰かの、綺麗でもカッコ良くもない人々の有