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現行の放送法では放送への政治介入は避けられない(砂川浩慶立教大学社会学部准教授) -インタビューズ 無料放送
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現行の放送法では放送への政治介入は避けられない(砂川浩慶立教大学社会学部准教授) -インタビューズ 無料放送
1963年沖縄県生まれ。1986年早稲田大学卒業。日本民間放送連盟職員を経て2006年より現職。編著に「放送... 1963年沖縄県生まれ。1986年早稲田大学卒業。日本民間放送連盟職員を経て2006年より現職。編著に「放送法を読みとく」など。 NHKの籾井勝人新会長の就任記者会見での発言をきっかけに、公共放送としてのNHKのあり方が、あらためて論争を呼んでいる。 籾井氏の発言の内容自体も、従軍慰安婦問題や靖国参拝問題に対する基本的な無理解を露呈するもので、日本最大の報道機関のトップとしての資質が問われるところだが、より重要かつ深刻な問題がある。それは籾井氏が、言論・報道機関としてのNHKの政府からの独立性を否定している点だ。 籾井氏は「政府が右と言っている時に左とは言えない」などと発言し、NHKは政府の見解と矛盾する意見は放送できない、あるいはすべきではないと考えていることを明らかにしている。 しかし、実際にNHKが置かれた立場は、必ずしも籾井氏の発言と矛盾していないのも事実なのだ。放送法や放送行政