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米のオピオイド危機は対岸の火事なのか(山口重樹獨協医科大学医学部麻酔科学講座主任教授) -マル激
1992年獨協医科大学医学部卒業。98年獨協医科大学大学院卒業。2000年から2002年まで米国ジョンズホプキ... 1992年獨協医科大学医学部卒業。98年獨協医科大学大学院卒業。2000年から2002年まで米国ジョンズホプキンス大学留学。02年獨協医科大学医学部麻酔科学講座講師、同大学病院腫瘍センター緩和ケア部門長、同大学麻酔科学講座准教授などを経て12年より現職。編著に『痛み診療におけるオピオイド治療』、『症例で身につくがん疼痛治療薬』など。 著書 アメリカでは近年希に見る重大な危機が現在進行中だ。オピオイド危機と呼ばれる麻薬問題だ。 今日、アメリカではオピオイド中毒で毎日115人、年間では5万人もの人々が亡くなっている。死者の数は過去20年で700万人にも及ぶ。最近で言えば、ミュージシャンのプリンスやトム・ペティもオピオイドの過剰摂取が原因で死亡している。3年前にトヨタ自動車の役員を務めるアメリカ人女性が麻薬取締法違反で逮捕されるという事件があったが、彼女が個人輸入しようとしたのもオピオイドだった
2018/12/30 リンク