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精神科医・名越康文が解説する、ビッグな発想の身につけ方。
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精神科医・名越康文が解説する、ビッグな発想の身につけ方。
ビッグに考える方法ってどんな発想法でしょうか。たとえば、思考を展開させる方向性に着目すると、縦に... ビッグに考える方法ってどんな発想法でしょうか。たとえば、思考を展開させる方向性に着目すると、縦に積み上げたり掘り下げたりする方向と、水平に自由に広げていく方向の2種類がありますね。このふたつとも大切なのですが、よりビッグな考えにつながるのは横に広げていくほうですね。思考の柔軟性は、この横向きのサイドステップがどのくらいできるかによります。 ところが、日本は「縦社会」と言われるように、やわらかい発想で考えを横に広げることが求められるシーンはとくに組織においてはほとんどないかもしれませんね。上司や取引先の担当者が理解できる範囲にとどめて、想定内のアイデアを提案しておけばもめないし、面倒くさくない。有能さを煙たがられ叩かれる危険もないとみんなどこかでわきまえている。 よく同調圧力と言われますが、この場合、圧力そのものが存在するというよりは、社会からの無言の要請を勝手に忖度して自らを縛っているんで