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Makeでビルドオプションによって出力ディレクトリを変える - wagavulin's blog
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前回はMakefileをヘッダファイルの依存関係に対応させてみた。そのMakefileは入力ファイル(ソース、ヘ... 前回はMakefileをヘッダファイルの依存関係に対応させてみた。そのMakefileは入力ファイル(ソース、ヘッダ)と出力ファイル(依存関係ファイル(.d)、オブジェクトファイル、実行ファイル)がすべて同じディレクトリにあることが前提となっていた。 しかし、多くのプロジェクトではビルドオプションによってコンパイルオプションや機能を切り替えるようになっているだろう。そのような場合は、出力先ディレクトリも変わるようになっている方が良い。 そこで今回はビルドオプションによる設定変更とサブディレクトリの対応を行ってみる。 サンプルプロジェクト概要 ソースツリー 今回は以下のようなC++プログラムのソースツリーを想定する。なお、できあがる実行ファイルはhelloにする。 myapp/ +- Makefile +- src/ +- main.cpp +- image/ | +- converter.