ネットマスク ‐ 通信用語の基礎知識

例えばIPv4では、ネットマスクを表わすのに、次のような表記を用いる。いずれも同じものを表わしている。 「/26」のようなビット数表記 「255.255.255.192」のようなIPアドレスに似た表記方法(10進表記) 「0xffffffc0」のような16進表記 「11111111.11111111.11111111.11000000」のような2進表記 なお、Cisco Systemsのスイッチやルーターの設定ではIPアドレスに似た表記方法をするが、全ての0と1を反転させた値を用いる(例えば0.0.3.255)。これは例外と言える。 2進数表記は、殆ど使わないが教科書には必ず載っている。 IPv6の場合には、もっぱらビット数表記される。

[nacika_inscatolare]

“(使いかたにもよるが/24より大きいサブネットは分割を検討した方が良いと思われる)”

[As_hsp]

“(使いかたにもよるが/24より大きいサブネットは分割を検討した方が良いと思われる)”

[knmsyk]

例えば同一社内で複数のネットワークがあり、お互いをルーターによって接続する場合に、お互いが違ったネットワークであることを明示する手段としてネットマスクが利用されている。

[Kshi_Kshi]

netmask 対応表 e.g. 0xffffff80 <=> 255.255.255.128