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『古代の鉄と神々』解説|ちくま学芸文庫|上垣外 憲一|webちくま
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『古代の鉄と神々』解説|ちくま学芸文庫|上垣外 憲一|webちくま
7月刊行のちくま学芸文庫『古代の鉄と神々』(真弓常忠著)より、上垣外憲一氏による文庫版解説を公開い... 7月刊行のちくま学芸文庫『古代の鉄と神々』(真弓常忠著)より、上垣外憲一氏による文庫版解説を公開いたします。本書の初版刊行が昭和60年のことですが、その後著者の学説を裏付ける考古学的発見もありました。本書で提唱されている論点のポイントや魅力を紹介します。 『古代の鉄と神々』が、ちくま学芸文庫から再刊されるとのことで、筑摩書房から解説をとのお話があり、喜んでお引き受けした。著者の真弓常忠先生には、先生が住吉大社宮司をされているとき、住吉大社に伺って、古代製鉄についていろいろとお話を伺ったことがある。 真弓先生はその時、泉南で得たという「高師小僧」、つまり低湿地に生ずる褐鉄鉱の塊(子供の頭のように見えるのが小僧の名の由来であろう)を見せてくださって、私の質問に答えてくださった。 先生の古代製鉄に関する説は、この『古代の鉄と神々』に先立つ『日本古代祭祀と鉄』を読んだ時から承知しており、私の古代史