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橋本治というジャンル|ちくま新書|武田 砂鉄|webちくま
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橋本治というジャンル|ちくま新書|武田 砂鉄|webちくま
2月刊、橋本治『思いつきで世界は進む』に関して、武田砂鉄さんにエッセイをご寄稿していただきました。... 2月刊、橋本治『思いつきで世界は進む』に関して、武田砂鉄さんにエッセイをご寄稿していただきました。 突然の訃報により、この本のみならず、「橋本治」とは何者だったのかについて、論じていただいております。ぜひともご覧ください。 さて、書評を書くために本書を読もう、と思ったところで訃報が入った。著作をたくさん読んできた。一度だけお会いしたこともある。ツイッターを開けば、偲ぶ声が連なる。追悼文的な内容のほうがいいのだろうか(と、「こういう時に最適な文章とは何か」を模索する自分に苛立つ)と思いながら本書をめくると、しばらくの間、この人がもういなくなってしまった、という現実をすっかり忘れて没頭する。目の前に異物を発見し、その異物がどんな形をしているのかをいくつもの角度から見つめ、どうやったらこの異物を柔らかくほぐせるか、挑発できるか、壊せるか、仲良くなれるかと、しつこく絡んでいく時評コラムに憧れを持ち