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④ 「現代美術館」の対岸で|迷い線のあいだに|藪前 知子|webちくま
アートとは何か、アートは社会とどう関われるか。気鋭のキュレーターがアートの役割を根源から問いなお... アートとは何か、アートは社会とどう関われるか。気鋭のキュレーターがアートの役割を根源から問いなおす、コラム連載第4回。 「現代/美術館」の語義矛盾 この連載を始めて、思い出したことがある。今勤めている東京都現代美術館の採用筆記試験で、自分が書いた拙い文章だ。「当館でどんなことをしたいか」という問いに、大学院生だった私は、「現代美術館とは語義矛盾ではないだろうか」で始まる青臭い答えを書いたのだった。「現代」と「美術館」、移り行く時間と、恒久性と歴史に関わる、反駁しあう二つの概念をいかに止揚するかに自分は興味があるのだ——と、こんな机上の空論を面白がって採用してくれた当時の上司には感謝するしかないが、その一方で私は、常にそうした既存の枠組みの揺らぎと緊張のなかに、何かを見いだして来たようである。その後、コレクションと常設展の企画を担当させてもらい、歴史をいかに現在進行形の時間に対照させつつ語る
2016/09/13 リンク