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蟲文庫の色合い|ちくま文庫|早川 義夫|webちくま
9月のちくま文庫新刊『わたしの小さな古本屋』より、早川義夫さんによる解説「蟲文庫の色合い」を公開し... 9月のちくま文庫新刊『わたしの小さな古本屋』より、早川義夫さんによる解説「蟲文庫の色合い」を公開します。自身も書店をされていた経験のある早川さんと蟲文庫の田中さん、お二人の間には響き合うものがありました。 店構えからして吸い込まれそうだ。棚の色合い、本の並べ方に、自分と同じ匂いを感じる。なにか面白そうな本があるのではないかと。おまけに猫がいる。亀もいるらしい。こんな本屋がもしも近所にあったら、さぞかし散歩が楽しくなるだろうな。 実はまだ僕は倉敷の「蟲文庫」さんに伺ったことがない。店主の田中美穂さんともお会いしたことがないからわからないけれど、本を読む限りでは、かなりの親近感を覚える。僕と似ている部分があるのだ。 田中さんは「自分の居場所がほしかった」という理由で、二十一歳の若さで古本屋を開いてしまう。思い起こせば、僕も同じような動機だった。集団行動が苦手で、多数意見に違和感を覚える。会社勤
2016/09/17 リンク