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第2話 国境の島の梨畑①|移動する人びと、刻まれた記憶|伊東 順子|webちくま(1/4)
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第2話 国境の島の梨畑①|移動する人びと、刻まれた記憶|伊東 順子|webちくま(1/4)
韓国から、世界へ。世界から、韓国へ。人が激しく移動する現代において、韓国の人びとはどのように生き... 韓国から、世界へ。世界から、韓国へ。人が激しく移動する現代において、韓国の人びとはどのように生きてきたのか? 韓国史・世界史と交差する、さまざまな人びとの歴史を書く伊東順子さんの連載第2話は、対馬に移住した韓さんの話。今回は、その前半をお届けします。 対馬へ 福岡でチャン・リュル監督に会い、数日を過ごしてから対馬に渡った。 博多港には近隣の離島行きの船が出ており、対馬にも高速船とフェリーが出ている。壱岐を経由して厳原港まで2時間余り、空は青く海は穏やかで最高の船旅日和だ。 対馬では対岸の釜山から来る友人と待ち合わせていた。友人とはこの連載の「はじめに」にも登場いただいたキム・スンボクさん。神保町の書店「チェッコリ」のオーナーである。もともとは釜山から一緒に船に乗る予定だったのが、私の福岡行きが急遽決まって別ルートになった。 対馬への船は福岡と釜山の両方から出ている。釜山発は国際線なのだが、