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短編ミステリ読みかえ史【第124回】小森収 : Web東京創元社マガジン
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短編ミステリ読みかえ史【第124回】小森収 : Web東京創元社マガジン
2019年07月01日17:00 by 東京創元社 短編ミステリ読みかえ史【第124回】小森収 カテゴリ小説・エッセイ... 2019年07月01日17:00 by 東京創元社 短編ミステリ読みかえ史【第124回】小森収 カテゴリ小説・エッセイ・評論海外ミステリ マージェリイ・フィン・ブラウンの「リガの森では、けものはひときわ荒々しい」は、『エドガー賞全集』で初めて邦訳され、たぶん、その後、どのような形でも活字になっていないはずです。著者の正体も不明のままで、長編の邦訳が一冊あるようですが、内容は分からず、私もそれを目にしたことがありません。エドガーを受賞した直後に、小鷹信光が「パパイラスの舟」の1回分をさいて(バルティック海の幻想の船旅=ミステリマガジン71年9月号)、詳しく内容を紹介したことがありました。そのおりも、わけの分からない小説として終始していて、短編を読むというよりは、格闘するさまといった感じの文章になっていました。『エドガー賞全集』の解説でも「結局どうしても私の波長にはあわなかった作品」としていま