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閉塞性睡眠時無呼吸症候群における死亡率とapnea index。男性患者385人の経験 | WHITE CROSS
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閉塞性睡眠時無呼吸症候群における死亡率とapnea index。男性患者385人の経験 | WHITE CROSS
抄録 閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)は 10 年以上にわたって詳細に研究されているが,この疾患の死亡... 抄録 閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)は 10 年以上にわたって詳細に研究されているが,この疾患の死亡率については不明である.われわれは,男性 OSA 患者 385 例を対象に累積生存率を計算した.その結果,無呼吸指数(AI)が 20 より大きい人は,AI = 20 未満の人に比べて死亡率がはるかに高いことがわかった.累積8年生存率は、AI=20未満では0.96±0.02(SE)、AI=20以上では63±0.17(p<0.05)であった(p<0.05)。AIに関連する死亡率のこの差は、他の原因による死亡率が一般的ではない50歳未満の患者で特に顕著であった。気管切開や経鼻CPAPで治療された患者のうち、死亡した者はいなかった。口蓋垂口蓋咽頭形成術(UPPP)治療を受けた患者のうち8人が死亡し、UPPP単独治療群の累積生存率は、無呼吸指数が20以上の未治療OSA患者の生存曲線と変わりがなかっ