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鮮度保つ「ゲル」シートを研究 JA全農山形と山形大、20年度以降の実用化狙う|山形新聞
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鮮度保つ「ゲル」シートを研究 JA全農山形と山形大、20年度以降の実用化狙う|山形新聞
鮮度保つ「ゲル」シートを研究 JA全農山形と山形大、20年度以降の実用化狙う 2019年02月18日 10:24 ... 鮮度保つ「ゲル」シートを研究 JA全農山形と山形大、20年度以降の実用化狙う 2019年02月18日 10:24 輸送試験などで使われたサクランボのパック。底の部分に黒い鮮度保持シートが使われている 県産農産物の輸出拡大に向け、JA全農山形と山形大が、ゼリーのような素材「ゲル」を使った鮮度保持シートの開発を進めている。2016年度からの6カ年計画で、これまでの試験研究で高い保湿性や耐衝撃性を持たせ、腐敗率を抑えることに成功した。今後は企業との連携を視野に入れ、20年度以降の実用化を目指す。 全農山形によると、本県から台湾に農産物を輸出する場合、船便で10日間、航空便でも5日間ほどかかるという。鮮度低下は避けられず、輸出拡大に向けた課題となっている。全農山形と山形大は15年に共同開発に関する契約を締結。機能高分子が専門の同大大学院有機材料システム研究科の東原知哉准教授が中心となって取り組んで