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大日山 - だいにちざん:標高1,368m
福井県勝山市と石川県加賀市(旧、山中町)、それに小松市との境にある。石川県側は富士写ヶ岳(ふじし... 福井県勝山市と石川県加賀市(旧、山中町)、それに小松市との境にある。石川県側は富士写ヶ岳(ふじしやがだけ)とともに山中・大日山県立自然公園に含まれている。大日如来を祭る山と伝えられるが、遺跡などは発見されていない。山の形が兜状なので「兜」と呼ばれてきた。 登山道は小松市新保地内、加賀市(旧、山中町)真砂町からあるが、真砂からの道の方が整備されている。登山口から約3時間30分。新保からは約5時間だが、夏以降は草が生い茂り道が分からなくなる。勝山市横倉からは越前甲(かぶと)まで道がある(登山口―越前甲は約2時間30分)が、その先は廃道同然。 この山を有名にしたのは、昭和42年正月に6人もの若き命を奪った遭難である。「魔の山」と恐れられたが、反面それを機に登山者が急増した。再び遭難が起きないよう加賀甲の頂上に避難小屋が設けられている。 2023年8月改定(山と溪谷オンライン編集部)
2011/02/21 リンク