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20180818-OYT1T50019.html
17日午前3時40分頃、三重県伊賀市大内の市道で、伊賀署地域課の男性巡査部長(53)運転のパトカ... 17日午前3時40分頃、三重県伊賀市大内の市道で、伊賀署地域課の男性巡査部長(53)運転のパトカーが、伊賀市予野、会社員男性(18)をはねた。男性は腰の擦り傷と左足打撲の軽傷を負った。 伊賀署の発表では、巡査部長は別の署員と交通トラブル処理のため出動。男性に事情を聞こうとパトカーを止め、シフトレバーをドライブに入れたまま、サイドブレーキも引かずに降車した。パトカーが前進を始めたため、巡査部長は運転席に戻ってブレーキを踏もうとしたが、誤ってアクセルを踏み、パトカーの前にいた男性をはねたという。 伊賀署では7月31日にも市内の県道で、別の署員が花火見物にきた小学2年男児(7)をパトカーではね、重傷を負わせたばかり。三国悦夫副署長は「男性に申し訳ないことをした。パーキングに入れなかった上、ブレーキを踏み違える二重のミス。原因を調べ、再発防止を徹底していく」とコメントした。
2018/08/25 リンク