エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
契約書の法的効力とは?契約書の意義と機能を解説 | IT弁護士 大阪│IT企業・インターネットビジネスの法律相談
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
契約書の法的効力とは?契約書の意義と機能を解説 | IT弁護士 大阪│IT企業・インターネットビジネスの法律相談
【ご相談内容】 大手企業と取引を開始するに当たり、かなり一方的な内容(当社にとって著しく不利な内容... 【ご相談内容】 大手企業と取引を開始するに当たり、かなり一方的な内容(当社にとって著しく不利な内容)の契約書の提示を受けました。 大手企業の営業担当者からは、「内容は厳しいことを書いてあるが、形式的に適用することはないので大丈夫」として、この内容のままサインするよう要請されています。 当該営業担当者の言葉を信じて契約書にサインしようと思うのですが、問題ないでしょうか。 【回答】 結論から申し上げると、大きな問題があると言わざるを得ません。 なぜなら、契約交渉時の説明内容と契約書に記載されている内容との矛盾・齟齬がある場合、よほどの特殊事情が無い限りは契約書に記載されている内容が優先され、その内容が法的に守らなければならない合意事項となるからです。すなわち、上記事例にある営業担当者の説明は、法的には何ら意味を有しないことになります。 現場実務では、取引先担当者から言質を取ったから大丈夫…と考