巨人・中田翔、不誠実なＦＡ見送りで球団幹部あきれ顔 当の本人はインスタ投稿「初パーマ」で家族団らんアピール

日の丸も背負った右の大砲だが素行面はいわくつきで、今オフにＦＡ宣言するかギリギリまで熟考―。西武・山川と何かと境遇が似ている巨人・中田翔内野手（３４）は申請最終日の１４日、権利行使こそ見送ったが、山川と同様に連絡を待つ球団側を困惑させた。 巨人は阿部新監督がすでに来季構想で岡本和の一塁固定を明言。同じ一塁手の中田は「代打っていうのは全く考えていない」と公言し、今季からの３年契約には１年ごとに選手側から契約の見直しや破棄ができる条項が含まれることから、先発出場を求めてＦＡ宣言する可能性を示していた。 球団側も「いつ連絡が来てもいいように書類は全て用意してあるよ。どちらにせよ連絡はしてほしいと伝えてある」（球団幹部）と誠意ある対応を見せてきたが、申請期限当日を迎えても正午までなしのつぶて。日本野球機構（ＮＰＢ）は最終日の午後１１時５９分までＦＡＸでの書類提出を受け付けるとしているものの、しびれ

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　「FAしません」という連絡を入れる義務はない。そもそも FA すれば、中田は数千万円の損を被るのだから、FA をするわけがないだろう。オプトアウトする方がずっと得だから、そうするはずだ。通知済み。　https://x.gd/FVKCG