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【あくまで人名辞典】たのしみは食べるなら肉、笑うなら福「滝大作」
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【あくまで人名辞典】たのしみは食べるなら肉、笑うなら福「滝大作」
「私もねえ、少し太りだしたんで、前よりよけいに喰べるようにしてるんです」「なるほど。そうすると、... 「私もねえ、少し太りだしたんで、前よりよけいに喰べるようにしてるんです」「なるほど。そうすると、どのくらい?」「ステーキなら一キロですね」「一キロ-」「四百グラム、四百グラム、二百グラムと、三切れです。ベリレアですがね。ご飯と一緒に。米は野菜ですから。それが朝飯です。昼はハンバーグライスと五目焼きそばとエッグサンド。夜は酒一本槍。やっぱりねえ、中途半端に喰ってるのが、一番肥りますね」 という会話をして、この説が本当だとしたらノーベル平和賞をあげるべきだと書いたのは色川武大さんで、“平和賞候補”になったのが、このときちょうど50歳の滝大作さんだ。1984年の色川さんの『喰いたい放題』という単行本の「甘くない恋人たち」の一節である。色川さんが滝さんを好きだったのは、牛肉をこよなく愛する滝さんへの憧れと、浅草出身の芸人が大好きという共通の趣味からである。 滝さんが最初に本気で面倒をみた浅草芸人は