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【アジア大爆発】日本の“爆買い特需”に影 天津、バンコク爆発の「共通項」
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【アジア大爆発】日本の“爆買い特需”に影 天津、バンコク爆発の「共通項」
★(1) 犠牲となった方々のことを思えば、不謹慎なタイトルかもしれない。だが事実、最近世界をも揺る... ★(1) 犠牲となった方々のことを思えば、不謹慎なタイトルかもしれない。だが事実、最近世界をも揺るがしかねない大爆発が、アジアの主要都市で相次いで起き、いまだ収拾はついていない。 世界有数の貿易港(取扱量は世界4位)として知られる中国の天津、そして、「天使の都」の異名をもつ、タイ王国の首都バンコク。 本稿ではこの2都市で起きた爆発を概観しながら、このほかの「爆発」要素も鑑みて、いまアジアで、特に日本を含む東アジアで、一体何が起きようとしているのかを、探ることとしたい。 天津、バンコクでの爆発は、性質が大きく異なる。前者は現段階では「事故」とされており、後者はタイ当局がすでに「テロ」事件と断定し、容疑者の画像を公開した。2件には“直接”の関連はないと考えられるが、不思議と、共通項がいくつか見て取れる。 主なものを3つ挙げると、第1に、いずれも背景として「国内での激しい権力闘争」があること、第