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【禅語】 知足 - 幸せとは心の充足度 - - 禅の視点 - life -
眼の前にガラスのコップが置いてある。 そして、そのガラスのコップには水が半分入っている。 ちょうど... 眼の前にガラスのコップが置いてある。 そして、そのガラスのコップには水が半分入っている。 ちょうど上の写真のような感じで。 これをもとに禅語「知足」について考えてみたい。 【禅語】知足(ちそく) 器であるコップは人の心。 水は心の充足度。 つまりこのコップは、充足度50%といったところの心のあらわれ。 いわゆる「どちらともいえない」の位置である。 コップに水が満ちている状態が完全な充足であるから、心を満たすためには水を注ぎ入れる必要がある。 「心のコップに水を注ぐ」 もしかしたら人は、そのために生きているのかもしれない。 禅も、突き詰めていけば求めているのは心の充足。 あえて言葉にだして「充足を求めている」とは言わなくても、行為の源をたどっていけば、そこには必ず「幸せになりたい」という、言語化・意識化する以前の根源的な思いがある。 ブッダも自分のことを「世界で私ほど幸福を求めた者はいない」
2018/04/18 リンク