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銅鏡 薄さと永久塗装の秘密【雪野山古墳 古代琵琶湖に君臨した謎の王】明治大学博物館・記念展示より(2) - ものづくりとことだまの国
雪野山古墳(前方後円墳、全長70m、前期古墳)からは、前回紹介したゆきや矢じりなどの武具等のほかに... 雪野山古墳(前方後円墳、全長70m、前期古墳)からは、前回紹介したゆきや矢じりなどの武具等のほかに、五枚の銅鏡が出土している。 www.zero-position.com 雪野山古墳 棺の出土状況 なお、前期古墳とは、出現期古墳ともいわれ、古墳時代(西暦250年~)のはじめの約百年間に造られた古墳のことで、埴輪(器台除く)がないのが特徴。 雪野山古墳展パネルより 五枚の銅鏡(じっくりどうぞ) 1号鏡 2号鏡 3号鏡 4号鏡 5号鏡 威信材(いしんざい) 「銅鏡は威信材」などという解説を目にすることがあるが「王権を象徴するモノ」を威信材という。 文化人類学の用語。古代は世界共通で「権力と祭祀が一体化」していたことから、このような象徴器が王墓に埋納等された。 日本では銅鐸(どうたく)や銅剣・銅矛(どうほこ)・銅戈(どうか)・鉄剣など、また「三種の神器」もカテゴリーとしては威信材だ。 銅鏡の謎
2019/10/22 リンク