【天の岩屋、神々が集まる所】京都市 神楽岡とよばれた吉田山【吉田神社 摂社 神楽岡社】 - ものづくりとことだまの国

吉田神社 境内摂社 神楽岡社 神饌にフルーツ 女神アマテラスが岩屋に籠り、日本中が暗闇に包まれた「天の岩屋（岩戸）」の神話。 主なところでは宮崎県（天の岩戸神社）、三重県（二見興玉神社）に伝承地が残っているが、あまり知られていないが、実は京都市内にもある。 京都大学東側の吉田山、ふるくから神楽岡（かぐらおか）と称され、近くの神楽岡通りは、丘の名からついた。 吉田神社の神官家の『諸社根源記』には「天照大神が天岩屋に隠れた時、八百万の神々が集まって神楽を奏した地が、この地に天降って山となった」と伝えられている 「神々が集まる」イメージは出雲の「神有、かみあり」に近く、また、この伝承が『ここに参れば（神様が集まっているので）全国の神社に詣でることと同じ効験がある』と云われる境内社・斎場所大元宮（さいばしょだいげんぐう）造営に関係しているように思う。 www.zero-position.com 吉

[Kaimotu_Hatuji]

大元宮3132座の神様ですが、68ケ国毎に数えてますが、少し数字が合わない。暇にあかしてエクセルに落として数えてます(´▽｀)。いつか記事にできたらいいなぁ

[daumaneko]

吉田神社から南東約3kmの場所に鎮座する日向大神宮では天の岩戸くぐりができますね。吉田神社の節分祭は大盛り上がり。滅多に参拝できない大元宮にお参りしておけば八百万の神がたくさんのご利益を授けてくれます。

[kaedeya]

武力で周囲を押さえつけるやり方よりも、婚姻によってどんどん味方を増やしていく方がラク（？）で良い関係が長続きする気がしますが。古代出雲では他民族との婚姻があまり行なわれなかったのですね。うーむ。

[fic-tion]

神社も奥が深いですね