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「転舵軸」の幾何学--まずは側面視から サスペンション機構のレイアウトを固めてゆく中で、必ず目を配... 「転舵軸」の幾何学--まずは側面視から サスペンション機構のレイアウトを固めてゆく中で、必ず目を配らなければならないのが「ステアリング機構とそのジオメトリー」である。 タイヤの向き(基本的には前輪)を保持する、そして動かすために、どこにどんなメカニズムを配するか、タイヤと車体が相対運動(ストローク)する中で、それがどう動くか、あるいは動かないようにするか。そこを考えて、サスペンションの、さらに車両レイアウト全体のデザインに織り込んでゆく。ここをおろそかにすると、ドライバーの意志と操作に応えるクルマは生まれない。 その基本としてまず、操舵系の幾何学、いわゆるステアリング・ジオメトリーについて確認しておこう。 ホイール+タイヤがハブキャリアと一体になって向きを変える。その回転軸を「転舵軸」と呼び、旧い呼び方では「キングピン」とも言い習わしてきた。今日我々が検討しているようなダブル・ラテラルリン