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湯川秀樹の終戦期の日記初公開 原爆研究の記述も | NHKニュース
日本人として初めてノーベル賞を受賞した湯川秀樹博士が、太平洋戦争終結前後に書き残した日記が京都大... 日本人として初めてノーベル賞を受賞した湯川秀樹博士が、太平洋戦争終結前後に書き残した日記が京都大学で初めて公開されました。軍の依頼で原爆の研究に参加していたことなどが記されていて、湯川博士を取り巻く当時の状況を知る貴重な資料として注目されます。 所蔵する京都大学基礎物理学研究所の湯川記念館史料室が初めて公開しました。当時38歳で京都帝国大学の教授を務めていた湯川博士が研究室での出来事や日々の生活などを簡潔な言葉で書き留めています。 このうち6月には「F研究第1回打ち合わせ会」と書き残されていますが、これは当時、戦局が厳しくなる中、海軍の依頼で京都帝国大学の物理学者が進めていた原爆の研究を意味していて、日記全体では「F研究」という言葉が3か所に記されていました。 また8月7日の日付には、「新聞などより広島の新型爆弾に関し、原子爆弾の解説を求められたが断る」と記され、終戦を迎えた8月15日には
2017/12/22 リンク