News Up 社長もつらいよ… | NHKニュース

「朝５時前に電話がかかってくることもありますね…」 こう話すのは東京・東村山市のバス会社の社長、山本宏昭さん（55）。 小平駅と国分寺駅を結ぶ路線など２路線でバスを運行しています。 山本さんのある１日を聞くとー。 早朝５時前。「運転手が病気で急な欠員が出た」との連絡が入り、あわてて出社。すぐさま、バスの乗車前点検をこなします。それが終わると、バスに乗り込み、社長みずからハンドルを握ります。この日もなんとか早朝のラッシュのダイヤに穴を開けずにしのぐことができました…。 実は山本さんは社長をやりながら運転手も兼ねています。急な病欠などで運転手が足りないシフトが出ると、みずからハンドルを握って、穴埋めしています。 運転手業務、以前は週に数回程度だったのが、年々急増し、ことしの秋ごろになると、毎日のように乗車しなければならないほどだったといいます。 今、バス業界では、多くの会社が運転手不足に直面し

[lli]

値上げは悪いことではないよ。採算取れないものは商売とは言わない。

[zoidstown]

小平市とか走ってる銀河鉄道バスじゃねぇか。ここも運転手不足で本数減らしてるのか・・・しかも黒字路線を。

[SOLTALLOW]

大変だなあ、と思いつつ、運転士の減員が理由なら減便もやむを得ない感じもある。あと、黒字といっても薄利多売（増便）で出してるっぽいから、利用料金値上げもすべきなんではと思うけどなあ