コロナ禍で初の年末年始 人の動きに変化【データで読み解く】 | NHKニュース

コロナ禍で迎えた初めての年末年始。帰省や初詣など人の動きはどう変化したのでしょうか。 携帯電話のビッグデータの分析で得られた結果は… 元日の人出は… NHKは、NTTドコモが携帯電話の基地局からプライバシーを保護した形で集めたビッグデータを使って、ことしの元日の正午の東京都内の人の数を500メートル四方ごとに分析し、去年と比較しました。 去年より人が増加したエリアはオレンジ色、人が減少したエリアは青色、変わらないエリアは白で表しました。 去年より人が増加したオレンジ色は、東京の23区の主に山手線の外側から多摩地方の住宅地に広がっています。 一方、去年より人が減った青色は、主に山手線の内側の渋谷や新宿、銀座などの繁華街や、お台場や羽田空港などの湾岸エリアに集中しています。 ビッグデータからは、多くの人が外出を控えたとみられることが明らかになりました。

[syou430]

帰省するかしないか検討する立場になってはじめて移動するとで起こりうる責任や重みを認識したのかなと思ってる。「年末どう過ごす？」の世間話から形成された意識なのかな。

[augsUK]

帰省を減らしているから、東京の場合は住宅街だとどこにも出かけなくても増加になるデータ。

[yamadar]

首都圏内での移動はあまり下がらず、首都圏から首都圏外への移動は大幅に下がってる

[facebooook]

“東京都からほかの道府県に移動した人は推計で144万人で、前の年の同じ時期と比べて32％減少（前年211万人）”