パナソニック 乾電池生産 大阪 守口から貝塚の別工場に移転へ | NHKニュース

パナソニックは大阪 守口市の工場で行っている乾電池の生産を大阪府南部の貝塚市にある別の工場に移転する方針を固めました。 関係者によりますと、パナソニックは大阪 守口市にある「守口工場」で行っている乾電池の生産を移転する方針を固めました。 工場は ▽建設から60年余りがたつなど電池の生産拠点としては老朽化が進んでいることや、 ▽市の条例で敷地内の緑地化を進める必要があることから、 移転が必要だと判断しました。 移転先は貝塚市にある二色の浜工場です。 二色の浜工場では ▽来年12月から順次、生産を開始していく計画で、乾電池の生産に携わっているおよそ140人の従業員は移転したうえで雇用は維持されるということです。 守口市にある工場では時計などに使われるボタン電池などの製造を続けることにしています。 パナソニックにとって電池事業は柱の一つで電気自動車向けの生産を強化していますが、ヨーロッパでは家庭

[kikai-taro]

「ヨーロッパでは家庭向けの乾電池の需要が伸び悩んでいる…国内向け…はシェアが高く、ブランド力もあって収益が見込める」――判断を誤らなければいいけどネ。太陽電池やめたし、時代に後ろ向きかな。